大学へ

友人2人と大学まで行ってきました。
イラストレーターや絵本作家として活動している2人に対して
特に私は報告することもなかったのだけれど
ひさびさに学食に行くのもいいなぁと思い
片道2時間強の道のりを電車に揺られました。


とおいーーーー
遠すぎだろう。
よくもまぁ4年間通ったものです。


学食で懐かしいメニューを頼んで(全体的に値上がりしてた!)
空き教室で食べる。
いちいち学食やら教室やら廊下やらの匂いに「懐かしい!」と騒ぐ。


メインイベントが終わって(笑)
お世話になった先生の元へ。

第一声が「お店儲かってますか」だった・・・
なんでご存知なんですかーーーーーー


その後は2人のキラキラした活動実績を聞き(もう聞き飽きた)
大学の厳しい現状に全員で首を傾ける。
「うーーーん・・・」ばっかり。
本当に問題が多いみたいで
私たちが卒業してまだたったの3年、学生の種類が変わってしまったよう。
現代日本の縮図を見た気がしました。


久々に先生とお話して、ほんとに面白いなこの人!(失礼)と心の中で思う。


私は大学に特に思い入れはないし
サークルや学祭など「キャンパスライフ☆」的な煌めきもなかったし
授業も課題もだいたい脱力して、適当にやりすごしていた部分も多く
楽しそうな学友の中に入って行くことも、特にしなかったので
まぁ、二度と行かないかもなぁと思っていましたが


こうして帰ってきてみると、大学行ってよかったな、としみじみ思います。
後半に面白い先生と友人に出会えたことが大きい。


学生時代の自分を思い出すと、笑えます。
やる気ねーーーーーな!って。




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