頭には響かない 響け心に

なぐさめてもらっても
元気付けてくれても
やさしくされても
わらってくれても
大丈夫って言われても


それでも前を向けない時はある。



どこまでも下を見るか
無理矢理前を向くか
自然となるままにまかせるか


どれも間違ってない。


その自分を受け止められるかどうか。




自分の声しか聞こえないときは誰にでもある。

でも、そんな人に声をかけるのは、無駄なことじゃない。


と信じたい。




当時は、がんばれって言われても、がんばらなくていいよって言われても
まるで聞こえないかのように
自分を責めつづける日々だったけれど
今振り返れば、あの時のあの人の言葉やしてくれたことに
心から感謝できる。



だから、今、がんばれ。


















今日、帰り道 ふと、
私がありのままでいられる場所ってどこだろう
なんて、甘酸っぱいことを考えてた。なんかこの感じ懐かしい。ハタチ前後ってこんな感じだったような。


したら、ありのままの自分、がわからなくなった。

家族の前でも、あの人の前でも、恋人の前でも、自分ひとりだけのときだって
ありのままでいられたことなんて、ないんじゃないかって


誰といても、誰ともいなくても、自分の中の自分が見てる
一番私を愛していて、それでいて一番こわい相手。手強い相手。



つって
別に誰かにさらけ出したいわけじゃないんだけど
そういう場所がいつかはできるのでかなー

うっわ、今自分めちゃくちゃ素だわーーーー
ってこと思ったりするのかなー




先日自分が書いた文章を読んで、
なにその ものわかりいい感じ は?
と思ったんです。