チーズビットがおさつスナックになるぐらいだな、秋の欠点は。

カタツムリをみて、かわいらしいと思った刹那
なんか今までは気持ち悪いと思ってた気がして
思い返してみたら、うずまき（伊藤潤二）のせいだと気付き
うぁーってなる。殻に閉じ篭ったヒトマイマイをーー

小学生の頃は雨の帰り道、そこらじゅうにいたカタツムリも
今じゃ紫陽花の季節にも見かけなくなった。
私の目線が高くなったから、気付かないだけなのかしら。

そしたら、白い靴の彼も「俺、今年初！」と言った。

踏まれたら可哀相だからと、植木に移動させてしまったけれど
あの子はどこに向かう途中だったのでしょう。

またひとつ夏が終わる　音も立てずに

また夏が終わる　もうさよならだね

夏の終わりは寂しいという、それはもはや事実。
でも寒くなるイコール寂しくなるって、ちゃんと解明されているらしいよ。
秋が来るのは嬉しいけどね、
食べ物とか、散歩とか、単純に楽しみが増えるし。

３人展があるし
おとぎ話とGRAPEFRUITSの２マンがあるし
ヨックモックにショコラオレが並ぶし
涼しくなればネコが一緒に寝てくれるし

スパルタは解散してしまうけど･･･。
間近に迫って、だんだん現実逃避して行っている。
嘘なんじゃないかなぁ。。。なんてぼんやり。
いよいよ、明日に迫ったとき、当日を迎えたとき
受け入れてるのかなぁ。
「音楽と人」のインタビュー読んだ。
すごいやりきれない思いだけど、
コウセイのことを好きなままだなぁ。

今年の秋は、確かに寂しくなりそう。

でも
アナログに州ちゃん戻ってくるし
ディズニーハロウィンに今年もいけるし
誕生日もあるし
そうだ、今年は何を捨てていこう。
誕生日の直前に、何かを捨てるのがスッキリしていい。

「音楽と人」以外に、「Quip」とジャパンのフェス特集号を買ってしまった。
雑誌はなるべく買いたくないのに。捨てられないから。